医療法人 仙台・中耳サージセンター 将監耳鼻咽喉科

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外耳道異物

外耳道は、25~35㎜のS状の筒です。外側半分が軟骨部、内側半分が骨部に分かれています。
外耳道は外耳孔を通じて外界に開放されているので、色々な異物が入る可能性があります。
子供では、小石やビーズ玉、玩具の銃の弾などがあります。大人では、耳掻きや綿棒の先端が耳掃除中に折れて残ってしまうものが多いようです。
また、昆虫などの生物が外耳道に迷入してしまうこともあります。

症状

症状は、耳痛、耳鳴、違和感、出血などです。

治療

異物の摘出ですが、外耳道の突き当たりは鼓膜ですので、鼓膜を損傷しないように気をつけなければなりません。ほとんどの場合は外来で摘出可能ですが、疼痛が激しい場合や乳幼児の場合には、入院して全身麻酔下で摘出しなければならないこともあります。
もし、耳の中になにか入ってしまったら、無理して取ろうとせずにすぐに耳鼻咽喉科を受診してください。
綿棒などで取ろうとしてかえって奥のほうに押し込んでしまうことがあり、摘出が困難になってしまいます。

外耳道に昆虫が迷入した例
外耳道に昆虫が迷入した例

5歳の男の子が幼稚園の園庭で遊んでいた際に昆虫が飛んできて耳の中に迷入。麻酔薬で昆虫を殺してから摘出。外来で可能であった。

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