当院での新型コロナウイルス感染防止対応について
当院では、本年3月以降新型コロナウイルス(COVID-19)の患者様同士また職員の感染防止のために、下記のような対策を取っております。咳や痰、鼻水、のどの痛みや違和感、嗅覚障害、味覚障害といった症状があった場合でも、基本的には下記の感染防止対策を十分に行って診察をしております。
当院での「9つ」の対策
【対策1】
診察室、待合室等各部屋の独立した24時間換気システムによる室内換気、さらに各室の窓開放による1時間ごとの室内換気
【対策2】
医院入り口での看護師による問診、検温によるトリアージ
【対策3】
70~80%アルコールによる手指消毒
【対策4】
定時的な次亜塩素酸水による手すり、椅子等の消毒
<次亜塩素酸水生成器>
【対策5】
待合室患者様用の各いす間の防護シールド設置
【対策6】
受付窓口の防護シールド設置
【対策7】
職員のマスク、手袋、帽子、フェースシールド、防護エプロンの装用
【対策8】
咳や痰、鼻水、のどの痛みや違和感、嗅覚障害、味覚障害といった症状を有する患者様の自家用車での待合、もしくは別室での待合
【対策9】
新型コロナウイルス感染が強く疑われる患者様の自家用車での待合診察、もしくは指定時間による診察室での診察による動線分離